こういうシミュレータが欲しかった!と自分で思えるシミュレータを開発しました!
今後機能をより充実させるべく開発進めています。
ぜひこのFIRE後の資産運用シミュレータで一緒に将来設計していきましょう。
インフレや株価暴落にも対応しています。グラフで見える化もできます。
入力内容をお使いのブラウザへ保存できます(サーバーには蓄積しないので、プライバシーを守ります)。
HTMLやPDF、CSVで細かい数値含めての出力も可能です。
FIRE後の資産は何年持つ?収入・支出・運用・取り崩しをまとめてシミュレーション
シミュレーターを読み込んでいます…
モデルケースから入力
初期状態の入力欄は空欄です。一から入力するか、近いモデルケースを反映して各項目をご自身の条件へ変更してください。モデルケースを反映すると現在の入力内容は上書きされます。
FIREスタイル別のモデルケース
Lean(リーン)FIRE:支出を抑えて比較的コンパクトな生活費でFIREする例です(基準:単身55歳開始、現金900万円、海外株式4,200万円、年間支出240万円)。
Fat(ファット)FIRE:生活費に余裕を持たせ、大きめの資産でFIREする例です(基準:夫婦55歳開始、現金3,000万円、海外株式1億円、国内株式2,000万円、年間支出600万円)。
Side(サイド)FIRE:FIRE後も副業・個人事業による収入を続ける例です(基準:夫婦50歳開始、年間売上180万円、必要経費30万円)。
Barista(バリスタ)FIRE:FIRE後もパートなどの雇用収入を得ながら生活する例です(基準:夫婦50歳開始、年間給与240万円、勤務先の社会保険に加入)。
退職後のモデルケース
65歳退職・年金生活(夫婦):65歳退職、現金1,500万円、海外株式2,000万円、国内株式500万円、生活費は月約26.5万円(2025年家計調査の65歳以上夫婦のみ無職世帯を参考)、夫婦の公的年金は月約23.7万円(2026年度の厚生労働省・標準的な年金額)を基準にした例です。
65歳退職・年金生活(単身):65歳退職、現金1,000万円、海外株式2,000万円、生活費は月15万円(2025年家計調査の65歳以上単身無職世帯を参考)、公的年金は年約187万円(2026年度の厚生労働省・厚生年金期間中心の男女水準の中間程度)を基準にした例です。
管理人の設定例
※モデルケースは統計値や推奨値ではなく、入力開始用の例です。年齢、資産、支出、収入、運用利回り等を必ずご自身の条件へ変更してください。
※FIREスタイル別・退職後の6モデルは、株式暴落を10年ごと30%下落・2年停滞・3年回復とし、暴落中・回復途中は通常支出を平常時の80%へ抑える共通条件です。これはFIREスタイルそのものではなく、暴落時に支出を調整できる前提です。
※管理人とっく以外のモデルケースは、初期条件のままでは緑判定となるよう設定しています。入力値を変更すると判定は変わります。
※各モデルケースの公的年金額は現在の入力欄仕様どおり税引前年額です。
入力・保存状態
1
基本条件
最初に家族構成と計算期間を決め、FIRE開始時点の現金、通常の生活費、インフレ・デフレを入力します。
年齢
必須
家族
必須
現金
必須
支出
必須
※インフレ・デフレを有効にすると、2年目以降は登録したインフレ・デフレ率を反映します。
インフレ・デフレ
推奨
ON:登録したインフレ・デフレ率を支出などへ反映します。OFF:登録内容を保持したままインフレ・デフレの反映を計算対象から外します。マイナス値:デフレ(物価下落)として計算します。
インフレ・デフレ率の登録(最大20件)
開始年齢ごとにインフレ・デフレ率を登録します。次の開始年齢までは直前の率を継続します。例:55歳から2%、65歳から-1%を登録すると、55~64歳はインフレ2%、65歳以降はデフレ1%です。0%を登録すると、その年齢以降のインフレ・デフレ反映を止められます。
※プラスはインフレ、マイナスはデフレです。例:2=物価上昇2%、-1=物価下落1%。
上の開始年齢・インフレ・デフレ率・メモを1件として追加・更新します。入力クリアは未反映の入力だけ、全削除は下の登録済み一覧が対象です。
2
収入・年金
副業・就労収入、公的年金、退職金、iDeCo、企業DC、企業DBなど、継続収入と年金・退職に関する収入をまとめて入力します。臨時収入は、ライフイベントの収支で入力します。
副業・就労収入
任意
チェックの意味:ONの人だけ、登録済みの副業・就労収入をシミュレーションへ含めます。OFFにしても登録内容は削除せず保持しますが、計算対象から外れます。新しく登録・変更する対象者は、先に上のチェックをONにしてください。
※本人・配偶者とも、1件目から同じ登録フォームを使用します。登録順や「1件目/2件目」による計算上の違いはありません。
※入力年額は、FIRE開始時点ですでに収入がある場合は現在年額、将来開始なら開始年齢時点の年額として扱います。
※税・社会保険は本人・配偶者ごとに、その年に有効な副業・就労収入をすべて合算して年単位で計算し、現金反映は12分割します。給与所得は同一人物の給与収入を合算して給与所得控除を1回適用します。
※事業所得・雑所得の必要経費は、登録した収入と同じ増加率・低下率で推移する簡易前提です。低下率を0%より大きくした場合、低下開始年齢以降は増加率を重ねず、低下率だけを毎年適用します。
副業・就労収入を登録(本人・配偶者合計最大20件)
副業、個人事業、アルバイト・パート等を1件ずつ登録します。本人・配偶者のどちらの収入かも各登録で指定します。
※事業所得・雑所得だけ。
※給与所得だけ。
※低下率0%なら未入力で構いません。
上の入力を1件として追加・更新します。「入力をクリア」は未反映入力だけ、「登録した副業・就労収入を全削除」は下の登録済み一覧すべてが対象です。
税・社会保険の詳細調整(任意)
通常はOFFのままで問題ありません。扶養控除を反映したい場合や、全国参考額では合わない健康保険・国民年金・介護保険等を増減調整したい場合だけONにしてください。社会保険料等の調整額が0円なら自動参考額をそのまま使います。
※同じ扶養親族を本人と配偶者の両方、または複数の扶養区分へ重複して入力しないでください。
公的年金
任意
※税金・社会保険料は2025・2026年時点を基準にした簡易モデルを全期間へ適用します。将来の制度改正は自動反映しません。
※社会保険料は、本人・配偶者ごとに生存中の各年へ自動概算します。副業・就労収入で「勤務先の社会保険に加入する」が有効な年は、その給与に対する被用者保険の概算を使い、国保等の全国参考額は重ねません。65~74歳は勤務先の健康保険に加入していても介護保険は第1号被保険者として別に負担するため、第9期介護保険料基準額の全国加重平均6,225円×12か月=年74,700円を1人1回加算します。勤務先の社会保険で処理しない年は、市町村国保の全国平均年100,997円を共通アンカーとし、20~59歳は最新搭載制度の国民年金を加算します。75歳以上は後期高齢者医療・子ども子育て支援金・介護保険の全国参考額を合算し、2025年制度は年161,006円、2026年制度は年172,908円を使います。勤務先の被用者保険料率も最新搭載制度に合わせます。「税・社会保険の詳細調整」をONにした年は、既存の調整額を自動参考額へ加減します。被扶養者・保険料免除・任意継続・自治体別料率等は自動判定しないため、必要な場合だけ調整額で補正してください。
※iDeCo・企業DC・企業DBの年金受取期間は入力値のまま計算し、死亡時に残る残高は死亡一時金課税等を考慮せず現金へ移します。相続機能がONの場合、本人分は相続対象財産へ含め、法定相続人の自動判定により配偶者以外が取得する分を世帯外へ移転します。
※退職金・iDeCo・企業DC・企業DBの一時金は2026年以後の退職所得控除ルールを前提に概算します。同じ年の一時金は税引前金額を合算します。別年受取では、iDeCo・企業DCなど確定拠出年金の一時金を先に受けた後の退職手当等は前年以前9年内、退職手当等を先に受けた後のiDeCo・企業DC一時金は前年以前19年内、その他の退職手当等同士は原則前年以前4年内の重複期間を控除調整します。
※退職一時金は一般退職手当等を前提に概算します。勤続5年以下の短期退職手当等や特定役員退職手当等の特例は、現行入力だけでは区分を判定できないため自動計算しません。
※本シミュレーターには加入・勤続期間の開始日入力がないため、各「退職所得控除に使う年数」が受取年齢まで連続していたものとして重複期間を推定します。実際の加入・勤続期間が途中で終了している場合や移換・制度統合等がある場合は税額が異なることがあります。
※重複調整の自動計算対象は、シミュレーション期間内で受け取る一時金同士です。FIRE開始前にすでに受け取った退職金・iDeCo・企業DC等は履歴入力を持たないため、自動では重複調整できません。
※年末精算で公的年金・遺族厚生年金の先払い相当額が年間配分額を上回る場合、公的年金をマイナス表示せず、12月のiDeCo・企業DC・企業DB年金から調整します。調整しきれない残額は12月の現金負担へ反映します。これは年金全体の年間手取りを合わせるための簡易配分です。
※所得税・復興特別所得税・住民税は同じ受取年の手取りへ反映する簡易モデルです。所得税の基礎控除と給与所得控除は最新搭載制度に合わせます。住民税所得割は標準的な市町村民税6%・都道府県民税4%として各100円未満を切り捨て、合計所得45万円以下は所得割0円とする単身相当の簡易基準です。指定都市等の税率配分・自治体独自の超過課税、翌年度課税時期、扶養人数等で変わる非課税限度額、調整控除、均等割・森林環境税は再現しません。年齢別控除・社会保険料区分は年末精算時の年齢で年間全体へ適用し、月割りしません。同じ人の給与・事業・雑所得と課税対象の公的年金等を年単位で合算し、実際のiDeCo掛金も所得控除へ反映します。不動産所得、配当・譲渡所得等まで含む確定申告上の完全な所得合算は行いません。
本人
(税・社会保険料差引後の目安:—)
配偶者
(税・社会保険料差引後の目安:—)
本人・配偶者に共通する設定
インフレ・デフレ率から自動推計します。
※ONの場合、登録したインフレ・デフレ率に連動し、年金改定率はインフレ・デフレ率の70%を目安として0.1%単位で自動推計します。例:インフレ・デフレ率+2.0%なら年金+1.4%、-1.0%なら年金-0.7%です。2019~2026年度のインフレ・デフレ率と公的年金改定率の実績関係を単純化した近似です。実際の年金改定は賃金変動やマクロ経済スライド等も使うため、将来の制度改定を正確に予測するものではありません。FIRE後に受給開始する場合は入力年額を受給開始年の基準額としてそのまま使用し、受給開始年齢の翌年6月から年1回反映します。FIRE開始時点ですでに受給中の場合はFIRE初年度を基準額として、その翌年6月から反映します。
※税・社会保険料差引後の目安は各人の公的年金だけを単独で計算した概算です。遺族厚生年金・iDeCo・企業DC・企業DBとの合算後の実計算とは一致しない場合があります。
※一方が死亡時、報酬比例×3/4を基準に遺族厚生年金を簡易計算します。65歳以降は、自身の公的年金の受給開始後に自身の老齢厚生年金との併給調整を簡易反映します。遺族厚生年金は非課税収入として計算します。老齢厚生年金額は入力値をそのまま採用し、年金総額から内部推定しません。
退職金
任意
※指定年齢の年初に一括受取し、退職所得控除・2分の1課税・所得税・復興特別所得税・住民税を使った概算手取りを現金へ加算します。
※同じ人が同じ年にiDeCo・企業DC・企業DBの一時金も受け取る場合は税引前金額を合算します。別年受取では2026年以後の重複調整を自動反映します。iDeCo・企業DC一時金→退職金等は受取年が10年以上離れると9年ルールの対象外、退職金等→iDeCo・企業DC一時金は20年以上離れると19年ルールの対象外になります。
※FIRE開始前に受取済みの一時金は履歴として自動追跡できないため、その後の一時金に対する重複調整は本シミュレーターだけでは再現できません。
本人
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると受取時期も追従します。
配偶者
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると受取時期も追従します。
iDeCo
任意
本人
※60~64歳から受け取れるかは、60歳時点の確定拠出年金の通算加入者等期間によって異なります。60歳以上で初めて加入する場合は原則として加入から5年経過後が受給可能時期です。本ツールは過去の通算加入者等期間を持たないため、受給資格そのものは自動判定しません。
iDeCoの積立
※0円=積立なし。積み立てる場合は月額5,000円以上・1,000円単位で入力してください。制度上の上限額は加入区分や企業年金の状況等で異なるため、本ツールでは自動判定しません。
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると積立開始時期も追従します。
※設定期間中は毎月の予定額を現金から差し引き、iDeCo残高へ加算します。積立後に最低現金を下回る場合は、最低現金維持ルールの売却優先順位で不足分を補充します。優先資産で補充できない場合は、未充足の現金不足として残ります。実際に拠出した掛金は、同じ本人の給与・事業・雑所得や課税対象の公的年金等を年単位で合算する簡易税計算で所得控除へ反映します。掛金はiDeCo受取開始年齢、公的年金受取開始年齢(公的年金ON・年額1円以上の場合)、70歳のうち最も早い年齢以降は積み立てません。公的年金欄は老齢基礎年金を含む合計として扱うため、老齢基礎年金を繰下げて老齢厚生年金だけ受給する特殊ケースは自動判定しません。
※FIRE後も掛金を拠出する場合は、受取時点までの見込み加入年数を入力してください。一括受取では、この年数が受取年齢まで連続していたものとして退職金等との重複期間を推定します。
※FIRE開始時点残高を入力年数で配分します。FIRE開始後に新たに受給開始する場合は5~20年です。すでに受給中の場合はFIRE開始時点からの残り年数を入力し、受給開始からFIREまでの経過年数+残り年数が合計5~20年になるようにしてください。毎年12月に残高÷残年数で受給します。
※開始年齢の年初に現金へ加算します。
ON:配偶者分を計算します。OFF:配偶者分を計算しません。
配偶者
※60~64歳から受け取れるかは、60歳時点の確定拠出年金の通算加入者等期間によって異なります。60歳以上で初めて加入する場合は原則として加入から5年経過後が受給可能時期です。本ツールは過去の通算加入者等期間を持たないため、受給資格そのものは自動判定しません。
配偶者iDeCoの積立
※0円=積立なし。積み立てる場合は月額5,000円以上・1,000円単位で入力してください。制度上の上限額は加入区分や企業年金の状況等で異なるため、本ツールでは自動判定しません。
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると積立開始時期も追従します。
※設定期間中は毎月の予定額を世帯現金から差し引き、配偶者のiDeCo残高へ加算します。積立後に最低現金を下回る場合は、最低現金維持ルールの売却優先順位で不足分を補充します。優先資産で補充できない場合は、未充足の現金不足として残ります。実際に拠出した掛金は、同じ配偶者の給与・事業・雑所得や課税対象の公的年金等を年単位で合算する簡易税計算で所得控除へ反映します。掛金はiDeCo受取開始年齢、公的年金受取開始年齢(公的年金ON・年額1円以上の場合)、70歳のうち最も早い年齢以降は積み立てません。公的年金欄は老齢基礎年金を含む合計として扱うため、老齢基礎年金を繰下げて老齢厚生年金だけ受給する特殊ケースは自動判定しません。
※FIRE後も掛金を拠出する場合は、受取時点までの見込み加入年数を入力してください。一括受取では、この年数が受取年齢まで連続していたものとして退職金等との重複期間を推定します。
※FIRE開始時点残高を入力年数で配分します。FIRE開始後に新たに受給開始する場合は5~20年です。すでに受給中の場合はFIRE開始時点からの残り年数を入力し、受給開始からFIREまでの経過年数+残り年数が合計5~20年になるようにしてください。毎年12月に残高÷残年数で受給します。
企業DC
任意
本人
※60歳開始は原則として60歳時点の通算加入者等期間10年以上が必要です。10年未満では最短受給年齢が61~65歳へ段階的に遅れます。60歳以降に初めて確定拠出年金へ加入した場合は加入から5年経過後が目安です。制度上実際に受給可能な年齢を入力してください。
※FIRE開始時点残高を入力年数で配分します。FIRE開始後に新たに受給開始する場合は5~20年です。FIRE開始時点ですでに受給中の場合は、受給開始からFIRE開始までの経過年数+入力する残り年数が合計5~20年になるよう、FIRE開始時点からの残り年数を入力してください(例:60歳開始・70歳FIREなら残り年数は最大10年)。年1回(12月)に残高÷残年数で受け取ります。
ON:配偶者分を計算します。OFF:配偶者分を計算しません。
配偶者
※60歳開始は原則として60歳時点の通算加入者等期間10年以上が必要です。10年未満では最短受給年齢が61~65歳へ段階的に遅れます。60歳以降に初めて確定拠出年金へ加入した場合は加入から5年経過後が目安です。制度上実際に受給可能な年齢を入力してください。
※FIRE開始時点残高を入力年数で配分します。FIRE開始後に新たに受給開始する場合は5~20年です。FIRE開始時点ですでに受給中の場合は、受給開始からFIRE開始までの経過年数+入力する残り年数が合計5~20年になるよう、FIRE開始時点からの残り年数を入力してください(例:60歳開始・70歳FIREなら残り年数は最大10年)。年1回(12月)に残高÷残年数で受け取ります。
企業DB
任意
本人
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると受取開始時期も追従します。
※FIRE開始時点残高を入力年数で配分します。すでに受給中の場合は、FIRE開始時点からの残り年数を入力してください。年1回(12月)に残高÷残年数で受け取ります。
※企業DBは株式暴落の影響を受けません(残高は取り崩しのみ反映)。
ON:配偶者分を計算します。OFF:配偶者分を計算しません。
配偶者
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると受取開始時期も追従します。
※FIRE開始時点残高を入力年数で配分します。すでに受給中の場合は、FIRE開始時点からの残り年数を入力してください。年1回(12月)に残高÷残年数で受け取ります。
3
保有資産
現在保有している資産と、値動き・配当・受取条件、FIRE後の積立・追加購入を資産種類ごとに入力します。暴落・金利などの将来シナリオは、この後で設定します。
国内株式
推奨
ON:国内株式の配当・売却・残高推移を反映します。OFF:国内株式を使わずに計算します。
※銘柄ごとに課税口座またはNISAを選択できます。NISAは配当と売却益を非課税として概算します。配当も非課税になる受取方法を選択済みである前提です。年間投資枠、非課税保有限度額、売却翌年の枠再利用、旧NISAの非課税期限は自動判定しません。売却損による税額軽減や株式カテゴリ間の損益通算も扱いません。
国内株式の定期積立
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると購入開始時期も追従します。
※購入額は毎月の現金から差し引き、カテゴリ残高と取得原価へ加算します。課税口座とNISAへの配分比率はFIRE開始時の登録評価額構成を基準にし、各口座内では購入時点の登録銘柄の時価構成を基準に配分する簡易モデルです。NISA枠の上限超過は自動停止しません。
※取り崩し時は、取得原価と含み益を按分して税計算します。
(税引後の目安:—)
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると取り崩し開始時期も追従します。
(FIRE開始時点の税引後換算年率:—)
—
※初期値は取り崩さない(0)。
※年初の全売却・年初の臨時支出売却は当月配当前、通常の月次取り崩しは当月配当後として計算します。
※本人の認知症開始年齢以降は、本人の生存中だけ、株式暴落・回復期でも平常時の取り崩し率を使用します。本人死亡後は暴落・回復期の設定へ戻ります。
海外株式
推奨
ON:海外株式の配当・売却・残高推移を反映します。OFF:海外株式を使わずに計算します。
※銘柄ごとに課税口座またはNISAを選択できます。NISAは日本の配当課税と売却益課税を0円として概算します。外国源泉税、外国税額控除、為替差損益、年間投資枠、非課税保有限度額、売却翌年の枠再利用、旧NISAの非課税期限は自動判定しません。売却損による税額軽減や株式カテゴリ間の損益通算も扱いません。
海外株式の定期積立
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると購入開始時期も追従します。
※購入額は毎月の現金から差し引き、カテゴリ残高と取得原価へ加算します。課税口座とNISAへの配分比率はFIRE開始時の登録評価額構成を基準にし、各口座内では購入時点の登録銘柄の時価構成を基準に配分する簡易モデルです。NISA枠の上限超過は自動停止しません。
※海外株式取り崩し時は、取得原価と含み益を按分して税計算します。
(税引後の目安:—)
※0=売却なし(年齢の年初月に全額現金化)
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると取り崩し開始時期も追従します。
(FIRE開始時点の税引後換算年率:—)
—
※本人の認知症開始年齢以降は、本人の生存中だけ、株式暴落・回復期でも平常時の取り崩し率を使用します。本人死亡後は暴落・回復期の設定へ戻ります。
※年初の全売却・年初の臨時支出売却は当月配当前、通常の月次取り崩しは当月配当後として計算します。
国内債券
推奨ON:国内債券のクーポン・償還・時価推移を反映します。OFF:登録内容を保持したまま計算対象外にします。
※国内債券と海外債券を合わせて最大50本です。購入条件・クーポン・満期・途中解約時の元本保証・口座区分を個別に登録します。NISAは債券ETFなど実際にNISA対象となる商品を想定し、個別債券をNISA対象と判定する機能ではありません。
海外債券
推奨ON:海外債券のクーポン・償還・時価推移を反映します。OFF:登録内容を保持したまま計算対象外にします。
※国内債券と海外債券を合わせて最大50本です。NISAは海外債券ETFなど実際にNISA対象となる商品を想定します。外国源泉税、外国税額控除、為替変動、為替手数料、為替差損益課税は計算しません。
コモディティ
任意
ON:金・商品等の評価額推移、全売却、最低現金補充時の売却を反映します。OFF:コモディティを使わずに計算します。
※現物・従来方式は入力額を税引後で売却できる時価として扱います。ETF等を選ぶ場合は取得原価を使って売却益を概算し、課税口座は20.315%、NISAは国内の売却益課税を0円として計算します。NISA対象商品かどうか、年間投資枠、非課税保有限度額、外国源泉税、売買手数料は自動判定しません。
積立型保険
任意
※本人・配偶者は、解約返戻金相当額を保有する保険料負担者(実質的な保有者)として分けます。本人死亡時は本人分だけを一次相続の対象にし、配偶者分は世帯内に残します。保障額、死亡保険金、被保険者、受取人、保険税制は計算しません。
※最低現金補充による解約と旧保存データの共通スポット取引は、本人分・配偶者分の残高比で配分します。新しく各本人・配偶者枠で登録する年齢別購入・売却予定は対象者本人の残高だけに反映します。共通スポット購入は購入時点で満期前かつ生存中のON対象者だけへ配分し、対象者が2人とも残高0円なら2人へ均等配分します。満期受取後または死亡後の対象者へ新しい残高は作りません。配偶者が本人より先に死亡する場合も、配偶者分の残高を一次相続へ反映します。死亡保障額や個別税務は引き続き簡易化しています。
※旧保存データの本人・配偶者共通スポット取引です。互換のため残しています。新しい取引は本人・配偶者それぞれの入力枠で登録してください。
不動産
任意
※賃料・維持費は税引前で入力。シミュレーションには概算として住民税10%+復興税を含む所得税相当(概算20.21%)を差し引いた「税引後の手取り」を cash
に反映します(損失はそのままマイナス扱い)。他の所得との合算・累進課税・不動産赤字の損益通算は反映しません。
その他資産
任意
※専用の海外株式・国内株式・国内債券・海外債券・コモディティ・積立型保険・不動産に該当しない資産(暗号資産、非上場資産など)を最大20件まで登録できます。同じ資産を専用項目と重複入力しないでください。受取は税引後(手取り)として現金へ加算し、このシミュレーターでは追加の税計算を行いません。
このその他資産の基本情報・通常の取り崩し
一括売却のみの場合、この登録資産の一部だけを売却しません。年金(残年数割)は選択できません。
※マイナスで株と逆に動く想定
※購入・売却予定は「このその他資産を追加/反映」を押した時点で、この登録資産へ紐づけて確定します。
※上のその他資産入力は「このその他資産を追加」で一覧へ登録します。編集中は「このその他資産を反映」で更新し、「登録済みその他資産を全削除」は一覧の登録済みその他資産すべてが対象です。
※取り崩し開始年齢0=通常の一括・年金受取なし。資産残高として保有を続け、最低現金維持で売却対象にした場合だけ現金化します。
※「年金(残年数割)」は受取方法の名称です。公的年金・iDeCo・企業DC・企業DBの税金・社会保険料計算には合算しません。
※年金受取の設定期間が最後の生存年を超える場合は、生存中の年だけ受け取り、死亡時点の残高は他のその他資産残高と同様に相続・死亡時処理の対象として扱います。
※旧保存データのその他資産カテゴリ全体スポット取引です。互換のため残しています。新しい取引は各その他資産へ紐づけて登録してください。
4
最低現金・取り崩し
保有資産を入力した後に、通常時と暴落時に残す現金、売却する資産の優先順位、現金を先に使うかを設定します。
最低現金維持・取り崩しルール
推奨
ON:最低現金維持と優先順位に沿って取り崩します。OFF:このルールを使わず、通常の取り崩しだけで計算します。
※認知症開始後も通常の定率・定額取り崩しは継続します。最低現金補充のための条件付き売却だけを停止し、本人死亡後は最低現金補充も通常ルールへ戻ります。配偶者の認知症は計算しません。
※通常時の「支出の年数」は、インフレ・デフレ・支出増減イベント・死別後削減を反映した通常支出を基準とし、暴落・回復期の一時的な支出削減は含めません。
※暴落・回復期の「支出の年数」は、その期間の支出削減後の通常支出を基準にします。入力した年数が0の場合だけ無効です。
1番目
2番目
3番目
4番目
5番目
※選択した資産だけを上から順に不足分だけ売却します。すべて「—」の場合は売却せず、最低現金の補充を行いません。
1番目
2番目
3番目
4番目
5番目
※株式暴落・回復期のみ適用。選択した資産だけを上から順に売却します。すべて「—」の場合は暴落時の最低現金補充を行いません。
計算で使う売却優先順序(確認用)
通常時・暴落時の資産カテゴリ順と、国内株式・海外株式の銘柄別順位をまとめて表示します。
5
将来シナリオ
保有資産と取り崩しルールを入力した後に、認知症・株式暴落・金利変動などの将来シナリオを設定します。設定した内容は直後の資産影響プレビューで確認できます。
認知症
任意
※本人の生存中だけ適用します。本人死亡後は解除し、配偶者の認知症は計算しません。
※認知症開始後は、毎月の積立と通常の定率・定額取り崩しを除き、本人がその都度判断して行う資産売買(年齢指定売買、株式の全売却・銘柄別売却、債券の新規購入、臨時支出のための株式売却など)を停止します。満期・年金受取など、あらかじめ決まっている処理は継続しますが、最低現金補充のための条件付き売却は停止します。
株式暴落
任意
ON:株式暴落・回復期の価格・配当・取り崩しを反映します。OFF:平常時のみで計算します。
※下落率0%は暴落・回復期を発生させない非実効設定です。1月中の一括受取・全売却・スポット取引・臨時支出の資産売却は登録された処理順に従い、各取引後の時価・取得原価・配当基準をそろえて更新します。入力した寿命年齢の年中は通常計算を行い、死亡時残高移転はその翌年の年初処理として扱います。最後の生存年の翌年に追加する終端行では、登録イベントを実行せず、死亡時残高移転と最終相続だけを処理します。企業DBは暴落連動しません。
※複数の暴落設定は、下落期間または回復期間が互いに重ならないようにしてください。重複する設定は登録・計算できません。
過去の株式下落を参考にしたパターン
※米国株(S&P 500)の長期データを主な参考として、10年周期・30%下落・暴落期間1年・回復期間3年を登録します。前者はFIRE初年度から、後者は10年後から繰り返します。登録済みの株式暴落はこの1件へ置き換えます。国内株式・海外株式へ共通適用する簡易シナリオであり、日本株固有の値動きや将来の発生時期を予測するものではありません。
暴落・回復期の共通設定
すべての登録済み暴落に共通
※この値は「この暴落を追加」で登録する項目ではなく、登録したすべての株式暴落・回復期へ共通で適用します。暴落中・回復期は「通常支出×この%/100」で計算します。
※通常時の支出額・低下率・インフレ・デフレ率は前の「支出」「インフレ・デフレ」で設定します。
※認知症開始後も、登録済みの暴落・回復期の支出抑制率は継続して適用します。
株式暴落を登録(最大20件)
下の項目が追加対象
※0=発生なし(1回の場合は初回までの年数)
株式暴落①
※0=発生なし(1回の場合は初回までの年数)
株式暴落②
株式暴落③
株式暴落④
株式暴落⑤
※価格・配当は下落→固定→回復で元の水準へ戻ります。複数暴落が同月に始まる場合、下落率は順番に掛け合わせます。別の暴落が継続中は回復を一時停止します。
金利イベント
任意ON:国内・海外の金利イベント設定を表示し、有効な地域のイベントを計算へ反映します。OFF:登録内容は保持したまま、すべての金利イベントを計算対象外にします。
国内金利と海外金利は別々に最大20件ずつ登録でき、表示後は地域ごとに計算へ含めるかをON・OFFできます。OFFにしても登録内容は削除されず、再びONにすると同じ設定を使用できます。金利変化は年初に発生する水準変化として扱い、指定期間終了時に元の水準へ戻します。「繰り返し周期」を指定すると、同じ内容をその年数ごとに自動で繰り返します。複数登録は変化幅を合算します。
※登録済みの株式暴落ごとに、暴落開始から「暴落期間+回復期間」までの国内・海外金利イベントを作成します。周期的な株式暴落は、発生回ごとに何件も展開せず、「繰り返し周期」を持つ1件の金利イベントとして登録します。下落率20%未満・20~34%・35~49%・50%以上に対し、国内は-0.1・-0.2・-0.4・-0.5%ポイント、海外は-0.5・-1.5・-3.0・-5.0%ポイントを使用します。過去の日本銀行・米国連邦準備制度の危機対応を参考にした簡易値で、将来予測ではありません。再実行時は前回の自動生成分だけを置き換え、手入力した金利イベントは残します。国内・海外のON・OFF状態は変更しません。
※債券価格は残存年数を簡易デュレーションとして逆方向に変動するため、金利水準が同じ年でも残存期間短縮による満期価格への接近を評価増減に含めます。不動産・コモディティ・その他資産は各入力欄の感応度に応じて変動します。金利イベント継続中に追加購入した不動産・コモディティ・その他資産は、購入時点の支払額をその時点の時価として計上し、その後の金利水準変化(イベント終了時の戻りを含む)から評価変動を受けます。数値発散を防ぐため、非債券の金利感応度倍率は0.01~10倍、元本保証なし債券の評価倍率は0.05~5倍に制限します。極端な入力では上限・下限到達後は線形に変化しません。将来の金利を予測する機能ではありません。
国内金利イベント(最大20件)
OFFにしても登録済みの国内金利イベントは保持されます。
海外金利イベント(最大20件)
OFFにしても登録済みの海外金利イベントは保持されます。
確認
入力した市場シナリオと資産の動きを確認
暴落・金利と保有資産の入力がそろった時点で、各資産が想定どおりに動くかを確認できます。
市場シナリオの資産影響プレビュー
確認用
ここまで入力した各資産について、登録済みの株式暴落・国内金利・海外金利が評価額へどう影響する想定かを比較表示します。FIRE開始時に保有している資産はFIRE開始時=100、FIRE後に初めて表示される資産はその表示開始時点=100です。債券は購入時期・残存期間・金利・非元本保証時の暴落中の相対的な価格変化も反映します。資産内容や感応度を変更すると、このグラフにも反映されます。
株式暴落:0件
国内金利:0件
海外金利:0件
表示期間:—
このグラフは市場シナリオの影響だけを確認するためのサンプルです。通常の運用利回り、積立、取り崩し、税金、収入・支出は含めません。株式・iDeCo・企業DCは暴落と回復、債券は登録済み債券の購入時期・残存期間・金利に加えて、本体計算と同じ非元本保証債券の暴落継続期間中の相対的な価格変化を反映します。コモディティ・不動産・その他資産は各入力欄の連動率・金利感応度を反映します。現金・積立型保険・企業DBは市場シナリオの直接影響なしとして100のままです。まったく同じ動きになる資産は線が隠れないよう1本にまとめ、凡例へ対象資産名を併記します。
入力した各資産に対する金利・株式暴落の影響を示す確認用グラフです。FIRE開始時に保有している資産はFIRE開始時を100、FIRE後に初めて表示される資産はその表示開始時点を100とします。
6
ライフイベント・収支・相続
ライフイベントに伴う支出の増減・臨時支出・臨時収入を入力し、その後に相続を設定します。支出系と臨時収入、相続をまとめています。
支出の増加・減少イベント
任意
ON:登録した支出変更を通常支出へ反映します。OFF:登録内容は保持したまま、支出変更を使わずに計算します。
支出の増加・減少イベントを登録(最大20件)
例:子どもが巣立つ年齢に「減少・金額・1回」を登録すると、その年以降の支出を恒久的に減らせます。「毎年繰り返す」は、指定年齢以降に毎年同じ率・金額を反映します。同じ年齢のイベントは一覧の適用順で処理します。固定金額はその年の名目額で、インフレ連動しません。割合は直前の支出額へ適用するため、支出が0円になった後は割合増加だけでは復元できません。本人死亡後も配偶者が生存する期間は、共通の時間軸として進む仮想的な本人年齢を基準に適用します。
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると適用時期も追従します。
上の支出変更入力を1件として追加・更新します。入力クリアは未反映の入力だけ、全削除は下の登録済み一覧が対象です。
臨時支出
任意
ON:登録した臨時支出を計算・サマリー・CSV・グラフ・HTMLレポートに反映します。OFF:登録内容は保持したまま、臨時支出を使わずに計算します。
臨時支出を登録(最大50件)
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると発生時期も追従します。
※0円も登録できます。
(臨時支出無し)
※初期状態では臨時支出は登録されていません。必要な支出だけを追加してください。モデルケースでは、そのケースに応じた臨時支出が設定される場合があります。
※「何年に1回」が0以外の場合、入力額は開始年齢時点の基準額として、2回目以降を各年齢に登録されたインフレ・デフレ率を順に反映します。開始年齢がFIRE開始前の場合も、インフレ・デフレ率は各設定の開始年齢より前へ遡及せず、実際に設定が有効になる年齢からだけ反映します。「1回のみ」の入力額は指定年齢時点の金額として扱い、追加のインフレ・デフレ反映は行いません。同じ年齢・同じ支払元の臨時支出は登録順に処理します。海外株式・国内株式の定率取り崩しは、年初臨時支出を売却した後の残高を基準に当月分を計算します。
※入力する年齢は本人年齢です。本人・配偶者の区分はなく、世帯の臨時支出として、どちらか一方が生存している間は繰り返し発生します。繰り返しの開始年齢がFIRE開始前でも、FIRE開始後に到来する回から計算します。
※入力した死亡年齢まではその年中を生存する想定として臨時支出を反映します。例:81歳まで生存する設定なら、81歳の臨時支出も計上します。最後の生存者については、その翌年に追加する終端処理で死亡・最終相続を行い、終端処理では通常イベントを実行しません。どちらか一方が先に死亡して配偶者が生存する場合も、死亡年齢の年中の世帯臨時支出を反映した後に死亡時処理へ進む想定です。
※最後の生存年の翌年に死亡処理専用の終端行を追加します。終端行では金利・暴落・満期・売買・臨時収支・生活費などの通常処理を行わず、死亡時残高移転と最終相続だけを計算します。
※海外株式・国内株式を指定した場合は、その資産を優先して売却し、不足分は現金から支出します。指定資産がOFF・売却済み・残高不足の場合、現金がマイナスになることがあります。
臨時収入
任意
ON:臨時収入を計算・サマリー・CSV・グラフ・HTMLレポートに反映します。OFF:臨時収入を使わずに計算します。
臨時収入を登録(最大50件)
ONの場合、FIRE開始年齢を変更すると発生時期も追従します。
※指定年齢の年初に現金へ加算されます。
※インフレ・デフレは反映しません。
※入力する年齢は本人年齢です。本人・配偶者の区分はなく、世帯の臨時収入として、どちらか一方が生存している間は繰り返し発生します。繰り返しの開始年齢がFIRE開始前でも、FIRE開始後に到来する回から計算します。
※入力した死亡年齢まではその年中を生存する想定として臨時収入を反映します。例:81歳まで生存する設定なら、81歳の臨時収入も計上します。最後の生存者については、その翌年に追加する終端処理で死亡・最終相続を行い、終端処理では通常イベントを実行しません。どちらか一方が先に死亡して配偶者が生存する場合も、死亡年齢の年中の世帯臨時収入を反映した後に死亡時処理へ進む想定です。
(臨時収入無し)
相続(先に死亡する人の一次相続)
任意
ON:先に死亡した人の相続対象財産を、法定相続人の優先順位と法定相続分に沿って簡易分配します。生存する夫・妻が取得した分は世帯内に残し、子ども・直系尊属・兄弟姉妹が取得した分は世帯外へ移転します。生存者が後に死亡する場合の二次相続も同じ優先順位で判定し、最終死亡者に法定相続人がいない場合は残存純財産を世帯外へ移す簡易モデルです。OFF:死亡後も残存資産を世帯内に保持します。
※現金・海外株式・国内株式・国内債券・海外債券・コモディティ・その他資産・不動産に共通適用します。積立型保険は本人分・配偶者分を個別に扱い、本人のiDeCo・企業DC・企業DB残高は100%本人分として扱います。
法定相続人を優先順位で自動判定
必要な項目だけ入力
配偶者は別枠の「配偶者あり/なし」と寿命から自動判定するため、ここで選択する必要はありません。配偶者以外は「子 → 直系尊属(父母・祖父母) → 兄弟姉妹」の順で、上位の人がいる場合は下位の入力を使いません。
※固定寿命では実際に先に死亡する側の親族人数を使います。寿命Monte Carloでは死亡順がケースごとに変わるため、子どもが0人の場合は本人側・配偶者側の直系尊属/兄弟姉妹を両方入力しておくと、各ケースの法定相続人を正しく簡易判定できます。
常に確認配偶者既存の家族・寿命設定から自動
第1順位子ども1人以上ならここで確定
第2順位父母・祖父母子ども0人のときだけ
第3順位兄弟姉妹子・直系尊属とも0人のときだけ
第1順位:子ども
※本人・配偶者に共通する子どもとして扱います。1人以上なら一次相続・二次相続とも直系尊属・兄弟姉妹は相続人にしません。
第2順位:直系尊属(父母・祖父母)
子どもが0人のときだけ使用します。父母が1人でも生存している場合は生存父母の人数を入力し、父母が全員死亡している場合は最も近い世代の生存祖父母の人数を入力してください。
第3順位:兄弟姉妹
子どもが0人で、さらにその人の直系尊属も0人のときだけ使用します。
※この機能は、入力した家族情報から法定相続人の優先順位と法定相続分を簡易自動判定します。実際の遺産分割は遺言や協議等で異なる場合があります。
※代襲相続(孫・おい・めい)、養子、相続放棄・欠格・廃除、半血兄弟姉妹の相続分差、遺留分は自動判定しません。該当する場合は専門家等で確認してください。
※子ども・直系尊属・兄弟姉妹の取得分は各資産から同じ割合で世帯外へ移転します。不動産や債券などを実際に分割・売却する方法までは再現しません。
※現金がマイナスの場合は、先に死亡した人の名義相当の資金不足を正の資産から差し引いた純財産を分配します。相続税、葬儀費用、生命保険金、配偶者の税額軽減、小規模宅地等の特例は計算しません。
※本人と配偶者が同じ死亡時点になる設定は同時死亡として扱い、配偶者同士の相続は行いません。世帯共通資産は本人名義割合で本人分・配偶者分に分け、本人分は本人側、配偶者分は配偶者側の法定相続人へそれぞれ判定します。積立型保険・iDeCo・企業DC・企業DBは各名義人側の相続財産として扱います。
※入力した寿命年齢の12月末まで生存する前提で計算し、死亡時の残高移転・相続は翌年の年初に処理します。どちらか一方が先に死亡し、もう一方が生存する場合も、入力した寿命年齢の年中の収支を反映した後の評価額で一次相続を確定します。
※二次相続も、生存する夫・妻の最終死亡時に、その人の「子 → 直系尊属(父母・祖父母) → 兄弟姉妹」の優先順位で法定相続人を簡易自動判定します。全員0人の場合は「法定相続人なし」として扱い、最終死亡時の残存純財産を世帯外へ移します。実際には特別縁故者への分与等を経て、残余財産が国庫へ帰属する場合があります。相続税・代襲相続などの対象外事項は一次相続と同じです。
入力完了後の操作
入力内容の保存・反映・比較を行います。ここから先は入力項目ではありません。
保存・読込・比較
ブラウザへの保存と反映
入力データを別の端末へ移す
スマホで入力した内容をPCへ移したいときなどに使います。「入力データをファイルに保存」でファイルを作成し、移したい端末で「ファイルから入力データを読み込む」を選ぶと、同じ入力内容を反映できます。ブラウザ内の「保存1~5」とは別の機能で、読み込んだだけではブラウザには保存されません。
入力した資産額や家族情報などがファイルに含まれます。ファイルの取り扱いにご注意ください。
保存データ比較
ブラウザ内に保存した2つのパターンを再計算し、入力条件と出力結果の差分を比較します。保存データ比較では、現在画面で編集中の入力内容は変更しません。差額はすべて「比較B − 比較A」で表示します。
確率リスクを比較する場合:3案の「資金不足になる割合・注意ありの割合・余裕ありの割合」やP10・P50・P90を比べる「確率・過去検証」内の「A/B/Cシナリオ比較」を使用してください。
比較A保存データを選択してください。
比較B保存データを選択してください。
現在の入力内容をやり直す
現在画面で入力している内容だけを空欄に戻します。ブラウザに保存済みの「保存1~5」は削除されません。
計算結果
結果サマリー、資産推移グラフ、年間支出の推移・内訳、年齢別ポートフォリオ構成、年次サマリーを確認します。
入力条件を入力すると、計算結果を表示します。
結果サマリー
計算上の注意を表示(5件)
※画面・CSV・HTML・PDFレポートは円単位で個別に四捨五入するため、表示された構成資産の合計と総資産に数円の差が出る場合があります。総資産の内部計算は丸め前の値で一致確認しています。
※現金がマイナスになっても計算は継続します。マイナス現金は未充足の資金不足額として扱い、借入利息・延滞費用・強制売却は加算しません。
※海外株式・国内株式の売却額は、全売却・通常取り崩し・銘柄別の年齢別売却予定・スポット売却・臨時支出・最低現金補充の合計です。銘柄別売却予定は「税引前実行額」「手取り」「未実行額」を分けて表示します。スポット売却・銘柄別売却予定実行は資産別売却額にも含まれるため、合計値へ再加算しないでください。
※黄色判定は換金性を区別しない総資産と、その時点の通常支出5年分を比較する簡易指標です。
※通常・臨時支出合計には別途の社会保険料等現金負担を含めず、別欄で表示します。現金増減を確認する際は両方を反映してください。
結果
入力内容を計算しています
計算完了後、重要な結果を先に表示し、詳しい内訳を項目別にまとめます。
最終総資産
—
資産の枯渇
—
現金不足の開始
—
生涯の通常・臨時支出合計
—
資産推移グラフ
※背景は赤=暴落、黄=回復、紫=同一年内に暴落月と回復月が混在、無色=平常です。「年内最小月末現金」は各月の最低現金補充まで完了した後の現金のうち、その年で最も少ない金額です。
年次行でEnterキーまたはSpaceキーを押すと、その年の詳細グラフを表示します。上下キー、Homeキー、Endキーでも選択年を移動できます。
資産推移の詳細は年次サマリー表でも確認できます。
確率・過去検証
推奨相場変動に対するFIRE計画の耐久性を2つの方法で確認します。詳しい説明は各項目の「?」から確認できます。
モンテカルロまたはヒストリカル・バックテストを実行すると、資金不足になる割合・注意ありの割合・余裕ありの割合とP10・P50・P90を表示します。
市場データ・出典を表示
市場データ:Aswath Damodaran / NYU Stern「Historical Returns on Stocks, Bonds and Bills」(S&P 500、配当込み、1928~2025年、2026年1月5日更新)。データ説明を開く
日本複合・全リスク用:OECD/FREDの日本株価指数・日米10年金利、World Bank/FREDの日本CPI、Federal Reserve/FREDのUSD/JPYを同一年で組み合わせます。日本株は株価指数の変化で配当込みではありません。日本株/CPI/USD/JPY/日本10年金利/米国10年金利
寿命確率化:厚生労働省「令和7(2025)年簡易生命表」の年齢別死亡確率を使用します。生命表を開く
※分析設定と分析結果はブラウザの保存1~5・入力データファイルには保存しません。入力条件を変更して通常計算が更新されると、古い確率分析結果はクリアします。
主要な分析をまとめて実行
確率・過去検証と、FIRE判断に特に重要な分析をまとめて確認したい場合に使います。
モンテカルロ → ヒストリカル・バックテスト → 資金不足ケース自動診断 → Worst 5%専用分析 → 多変数・動的取り崩し最適化 → 資金不足になる割合の目標達成プラン → FIRE戦略の全自動最適化 → Sequence Risk分析 → 結果の完全説明を順番に実行します。安全のため、各分析は1つずつ実行し、並列実行は行いません。
レポート保存・出力
モンテカルロ・ヒストリカル・FIRE意思決定支援を実行した場合は、その結果を確認したあと、この位置からそのままレポートを保存・出力できます。
※HTML・PDFレポートには、結果サマリー、資産・支出グラフ、主要年齢、入力条件、登録イベント、相続、年次サマリー、計算上の注意を収録します。「確率・過去検証」や「FIRE意思決定支援」を実行済みの場合は、その結果・比較表・比較バーグラフも収録します。未実行の分析は掲載しません。PDFボタンでは印刷画面が開くため、保存先に「PDF」を選択してください。
年間支出の推移・内訳
※棒グラフは各年の「通常支出」「臨時支出」を積み上げ、別途の社会保険料等や、副業・就労/不動産賃貸の純収支が赤字となる場合はその現金負担も表示します。黒い折れ線はこれらを合計した年間の現金支出です。インフレ・デフレ、支出増減イベント、死別後の削減、暴落・回復期の支出抑制は通常支出へ反映済みです。積立・資産購入は資産間の移動として扱うため、この支出グラフには含めません。本人他界後は横軸を配偶者年齢で表示します。
年齢ごとの通常支出、臨時支出、別途の社会保険料等、副業・就労/不動産賃貸の赤字による現金負担と、その合計を表示します。詳細な金額は年次サマリー表でも確認できます。
年齢別ポートフォリオ構成
※各年末の資産を積み上げ棒で表示します。棒の内訳がその年齢の資産構成です。現金不足は0円より下へ表示し、黒い折れ線は不足額を差し引いた純資産合計です。本人他界後は横軸を配偶者年齢で表示します。
年齢ごとの資産構成は、積み上げ棒と純資産合計の折れ線で表示します。詳細な金額は年次サマリー表でも確認できます。
年次サマリー
※年次サマリーは「主要」「収入・受取」「支出・購入」「売却」「資産残高」「全て」で表示列を切り替えられます。PCでは「全て」、スマホでは「主要」を初期表示します。本人・配偶者別、受取方式別、売却理由別、最低現金月などの計算監査用の詳細列はCSVに残しています。CSVの0年目はFIRE開始時点の初期残高、1年目以降は各年末の結果です。0年目と死亡・相続終端行には年内の月次期間がないため、「年内最小月末現金」「最低現金月」は空欄(画面は—)です。版番号・作成日時・入力条件を一緒に保管する場合はHTMLまたはPDFレポートも保存してください。
※相続列は年間収入ではなく、一次・二次相続時点の純財産・取得額・世帯外移転額です。他の収入列へ加算しないでください。
横長の表は左右にスクロールできます。スクロール中も本人年齢は左端に固定表示します。
| 年 | 年齢 | 年齢(配偶者) | 公的・遺族年金合計 | 配当金 | 副業・就労収入 | 退職金受取 | iDeCo受取 | 企業DC受取 | 企業DB受取 | 積立・追加購入(全資産合計) | 支出 | 国内株式売却合計 | 海外株式売却合計 | 年末現金 | 年内最小月末現金 | 海外株式運用額 | 国内株式運用額 | iDeCo残高 | 企業DC残高 | 企業DB残高 | 総資産 |
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